ノンデザイナーズ・デザインブックの感想 [読書]
・総評
読んで良かった。当たり本。
・総評の理由
①デザインという言葉が美術・芸術的な要素と強く結びついていると思っていた自分の思い込みを変えてくる、むしろ論理的な、より良いデザインの考え方を学べること。
デザインに関して明確な根拠で良い・悪いという判断が可能な事自体を初めて知ったし、その方法の一端についても学ぶことが出来た。
②内容が実践的で、日常のいろんな場面で反芻することができること。
・読んでるときの反省
kindleで読んでることも相まって、本の中に出てくる課題への取り組みが不完全になりがち=頭の中でイメージで処理するだけになってしまう。解答がついているのが幸いで、どこを直すかの指摘は言語化できる内容であればある程度カバーできるけど、頭の中の考えと実際の完成した状態のギャップが存在する場合があると思う。
・分かったこと
①同じ内容でも配置・レイアウト・フォントなどを変えることで伝わる効率がまるで変わってくる。
②「中央ぞろえは弱い印象を与える」みたいなデザインと知覚に関する知識が存在する。
③美的センスというよりも全然別のものだった
読んで良かった。当たり本。
・総評の理由
①デザインという言葉が美術・芸術的な要素と強く結びついていると思っていた自分の思い込みを変えてくる、むしろ論理的な、より良いデザインの考え方を学べること。
デザインに関して明確な根拠で良い・悪いという判断が可能な事自体を初めて知ったし、その方法の一端についても学ぶことが出来た。
②内容が実践的で、日常のいろんな場面で反芻することができること。
・読んでるときの反省
kindleで読んでることも相まって、本の中に出てくる課題への取り組みが不完全になりがち=頭の中でイメージで処理するだけになってしまう。解答がついているのが幸いで、どこを直すかの指摘は言語化できる内容であればある程度カバーできるけど、頭の中の考えと実際の完成した状態のギャップが存在する場合があると思う。
・分かったこと
①同じ内容でも配置・レイアウト・フォントなどを変えることで伝わる効率がまるで変わってくる。
②「中央ぞろえは弱い印象を与える」みたいなデザインと知覚に関する知識が存在する。
③美的センスというよりも全然別のものだった
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