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プログラミングスクールの実態の話 [毎日のこと]

どうも、ニートのオタピーです。

すっかりニートが板についてしまった感じですが、今週の事でも書いておこうと思います。
ニートになって1ヵ月経ちますが、8月中旬までは主に本を読んでいました。

・山口周「独学の技法」
・戸部良一他「失敗の本質」
・稲垣栄洋「弱者の戦略」
・Robin Williams「ノンデザイナーズ・デザインブック」

この辺りをゆっくり、ゲームをしたりアニメを見たりしながらまったり読了。
あとは届いた離職票に基づいて市役所とかハローワークに行きました。

元顧問先から「将来の欠員1名に備えて増員を検討しているので来てみないか」という声がかかったので16日に話を聞きに行き、23日に返事をすることにして、それまでの1週間で対立案としてWebエンジニアになる道について少し検討をすることにしました。

それで、tech:expert、Webcamp、Codecampの3つの無料カウンセリングを受けたのですが、このうち最初の2つは「リクルートっぽいなぁ」という印象で、
①通学に強いコミットを求めてくる
②結構自主性やスピード感に関するあおりが強い
という2つの特徴がかなり共通していたように思いました。

Webcampの担当の人には「愛想が悪いのでどこの何の選考でも落ちますよ」みたいなことを開始数分くらいで言われて、カウンセリングなのかなこれって感じでしたね(笑)

エンジニアとして実際に見てきた人たちはもう少し緩い雰囲気だったし、業界全体としてもほかの業界より柔軟で先進的な考えを持っているのではないかと思っていましたが、予想と反してどぎついし他の業界と変わらない感じでとにかくやる気や姿勢や態度を重視していることが分かりました。

で、昨日は声をかけてきた元顧問先の話を受ける方向で返事をしたのですが、そちらはそちらのほうで、「さらにもう1人の欠員が今日出てしまい、1人分の欠員を兼務で補ってもらおうと思っていたが、2人分雇わないといけないので16日に提示した給与より低い待遇しか提示できない」と言われたのでやめました(笑)

その会社の給与計算をずっと担当していた身としても、確かに給与が低い(額面21万)会社なので、それなら他の会社で探してもさほど変わらない上にあんまり将来性もないなぁという感じですね。

そんなわけで、1週間かけて結局振出しに戻りました(笑)
でも失業給付がもらえそうなので、また次の失業認定区分になってる9月になってからまたちらほら求職活動をしようかなとか思います。エンジニアは最初から未経験で採用してる会社もあるみたいなんで、最初の数年は多少我慢してなんとかなりそうならありかなぁとも思って少し検討してみようと思います。

今はなんとなく日本史を学び直したいなぁと思って、
野島博之「ストーリーで学び直す大人の日本史講義」と受験生自体の東進の教材を交互に読み直してます。
あとサイコブレイクの高難易度攻略を夜な夜なやってますね。

失業給付はフル支給で50万くらいもらえるらしいし、だめならだめで野垂れ死にするだけなんで、流れに任せてやろうと思います(笑)
納得できない労働するくらいなら納得して死ねばいいかなぁって思いますw

ではでは今日はそんなところで



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