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20211211 11月振り返り&2Qが始まって考えてること [仕事の話]

前回記事から大体3週間たって、11月の事を書いてなかったので書いておきます。

何とか無事税務申告が終わって、入社3ヵ月の仕事としては終わってみれば上々の出来でした。
上司も同じ評価で、自分の感覚と同じだったので、これはシンプルに良かったなぁと思ってます。

最初にいい評価出しすぎて、2Q以降の評価が反動で落ち込みそうですけど、それは今言うには早すぎるので、2Qもいい評価出せるように今は頑張るだけと思ってるんですが、思ってはいるんですが、

やっぱり不安なんですねこれが。

1Qは年度決算というでかいルーティンに組み込まれたタスクでしたが、
2Qはもうちょっとプロジェクト感のある話で、スケジュール的に3ヵ月という決められた枠で収束させるための、絶対的な期限(法的な税務申告期限みたいなもの)は存在しないというところが大きな違いだなと感じてます。

だから、立てた目標や優先順位は現時点では上司含めてちゃんと納得して立てても、見込めなかった要因とかで間に合わなかったら達成できないということになって人事評価に重いダメージが入る。
(税務申告は正直天変地異が起きても無理やり終わらせるものなので、今回はまあ期限内だけでなく大量のデータ負債を解決することに成功していますが、クオリティの追求が間に合ってなくても無理やり申告を終わらせてタスク完了させているはず。)

そういった「目標設定がハードすぎた」場合に評価段階で補正が入ればいいんですが、必ずしもそうできるかは分からない気もするので、コントロールしきれていないなという感じがしています。人事評価の難しいところなのかもしれないですが。

ひとまず自分の中では、
「人事評価は重要ではあるけど、全てではなく、最低限自分が納得できる仕事をやれれば、人事評価がカスでも気にしなくていいし、その次の段階としても、『社内評価が悪くても自分の仕事ぶりが市場から評価される』ならそれでいいと思うし、社内で評価されても社外で評価されないんじゃ意味は無い。市場からも評価される仕事ぶりをして、それが社内で運良く評価されれば最高というだけの話」
という感じで整理を付けました。今日。

とはいえ、何が市場で評価されるかってことを完璧に理解できてるわけでもないので、意識できる限りはしても結局は毎日の自分のベストを出し切ることしかないのかもしれないです。でもたまに自分が今の会社でやっている仕事を、労働市場に何らかの形で評定してもらって、それで好評なら、社内評価が低くてもそれは社内の評価軸がぶれているとして気持ちが楽になるかなとも思います。

社内はダメでもせめて社外に通用する仕事を常にやっていれば、社内評価が落ちて給与が落ちても、転職で拾ってもらえるチャンスは出てくると思うから、市場評価だけは常に意識しておきたいなぁと思う次第。まあそこがちゃんと理解できてる状態で仕事をしていれば、自然といい仕事になっていくと思うんですが、これを分かってると自称するのは厳しいので、最低限常に自問自答しておく必要があるレベル感です。


定時内できっちりやることやりきって、満点の働きぶりをしていきたい。そこに尽きる。
今はできなかった時のことより、どうやったらできるかを徹底的に考えて、毎日素早く仕事していかないとな。毎日修行。
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