20220526 ITスキルと自分が呼んでるものについて [仕事の話]
経理というものは内部統制と密接な結びつきがあるし、
内部統制というものはまたITと不可分な関係にある。
で、ここで言われているITってのは、業務で使っているシステムのことを大体指すと理解してる。
例えば会計システム。例えば請求システム。例えば稟議のシステム。
そんなわけでこのITの運用に際して、色々と考えなければならない立場だし、別に嫌いでも不得意でもない(Excelラボのおかげ)ので、いろいろやっていいるわけなんですが。
こう、一言で言えばセンスのない使い方やデータ入力をしてくる社内のメンバーに対して、それをどう改善していくのかという問題に日々頭を抱えている、
ひとまず自分の前提的なスタンスとして、
・この程度のスキルも成長しないようなメンバーが業務全体で成長するとは思えないし、成長しないメンバーで構成された会社は、会社全体としても成長しなくなる
・自分が全部負担を背負えばいいじゃんという考え方は、他でもない自分の疲弊を招き、パフォーマンスを下げ、自分にしかできない高度なIT業務をできなくする
という2つがあり、これは確定的だと思っている。
だから、基本的に、自分一人で背負わず、「私ITとかよくわかんな~~い」とか言いがちなやつにも逃げることを許さず、きちんと会社全体のスキルを底上げさせていくというスタイルを取ることを決めている。
で、ここでいう「スキル」っていったい何なのかなと。最近それについて漠然としてることに気づく、
まあ「センスねぇなこいつ」と思う事も良くあるので、「センス」と呼んでもいい。
今のところ「スキル足りないな」と思う相手が欠如している観点は以下の感じ。もうめんどくさいからこれに書き足してこ
①規則性を守る
→データの入力規則とかマニュアルとかあっても、読まないor守らないor守ろうと思ってるが注意力が決定的に欠如して守れない
→データ型の知識や概念理解が皆無で、データの入力場所をデジタルな自由帳かなんかだと勘違いしてる
→結果として、「アナログな業務をただ電子化している」レベルにしかならず、「業務のIT化」とは全く呼べない別のゴミのような何かになっている。
→アナログな世界でなら有用な気遣いをそのままデジタルに適用して、ユニーク性や共通のデータ形式などのDBの厳密さを破壊しているパターンが多い。
②観察力
→エラーや挙動の変化に気づけない。画面をまずちゃんと見てない。
→「ボーっと生きてんじゃねぇぞ!!」と俺とか他の誰かから突っ込みが入るレベル
→他人からのFBが無いと成長のきっかけがつかめない
③新しい機能や技を試して、有用なときに反復定着させる
→マウスでできるからいいっしょとか言って手間のかかる操作に甘える
→ショートカットを覚えようとしないみたいな低次元の話でも、その先に「リリースされた有用な機能を試さない」という現象が直結しているので、結果として業務が何にもアップデートされない。20年前のまま。
→作業が遅い、下手したら圧倒的に遅いリスク
→もしくはできるのにできないと思い込むリスクの塊
今言語化できるのはこれくらいだな。
とりあえず俺が観測できる範囲でこれら全部満足いくレベルにしたい。してくれ。(笑)
俺も人のことばかり言わずに努力するからみんなも努力してくれって感じ。
どこかでお互いに煽りあう若干殺伐とした世界観があることが人間として終わってるのかもしれんが、お互い直すべきところは指摘しあって、「お前もちゃんとやれよ、俺もちゃんとやってなかったら殴っていいから」くらいのが仕事はちゃんと回っていくんじゃなぇかと40%くらいは思ってる。
というわけで頑張りましょう。この話題めんどくせぇなって思ったけど、仕事ってめんどくさい要素がある程度はあるもんだし、そう考えるとこれはちゃんと仕事なので、いいんだなって納得した。この話題こすって押し付けていくんでよろしく。
ですます混じっているし超適当な文章だなぁ。まあいいや
内部統制というものはまたITと不可分な関係にある。
で、ここで言われているITってのは、業務で使っているシステムのことを大体指すと理解してる。
例えば会計システム。例えば請求システム。例えば稟議のシステム。
そんなわけでこのITの運用に際して、色々と考えなければならない立場だし、別に嫌いでも不得意でもない(Excelラボのおかげ)ので、いろいろやっていいるわけなんですが。
こう、一言で言えばセンスのない使い方やデータ入力をしてくる社内のメンバーに対して、それをどう改善していくのかという問題に日々頭を抱えている、
ひとまず自分の前提的なスタンスとして、
・この程度のスキルも成長しないようなメンバーが業務全体で成長するとは思えないし、成長しないメンバーで構成された会社は、会社全体としても成長しなくなる
・自分が全部負担を背負えばいいじゃんという考え方は、他でもない自分の疲弊を招き、パフォーマンスを下げ、自分にしかできない高度なIT業務をできなくする
という2つがあり、これは確定的だと思っている。
だから、基本的に、自分一人で背負わず、「私ITとかよくわかんな~~い」とか言いがちなやつにも逃げることを許さず、きちんと会社全体のスキルを底上げさせていくというスタイルを取ることを決めている。
で、ここでいう「スキル」っていったい何なのかなと。最近それについて漠然としてることに気づく、
まあ「センスねぇなこいつ」と思う事も良くあるので、「センス」と呼んでもいい。
今のところ「スキル足りないな」と思う相手が欠如している観点は以下の感じ。もうめんどくさいからこれに書き足してこ
①規則性を守る
→データの入力規則とかマニュアルとかあっても、読まないor守らないor守ろうと思ってるが注意力が決定的に欠如して守れない
→データ型の知識や概念理解が皆無で、データの入力場所をデジタルな自由帳かなんかだと勘違いしてる
→結果として、「アナログな業務をただ電子化している」レベルにしかならず、「業務のIT化」とは全く呼べない別のゴミのような何かになっている。
→アナログな世界でなら有用な気遣いをそのままデジタルに適用して、ユニーク性や共通のデータ形式などのDBの厳密さを破壊しているパターンが多い。
②観察力
→エラーや挙動の変化に気づけない。画面をまずちゃんと見てない。
→「ボーっと生きてんじゃねぇぞ!!」と俺とか他の誰かから突っ込みが入るレベル
→他人からのFBが無いと成長のきっかけがつかめない
③新しい機能や技を試して、有用なときに反復定着させる
→マウスでできるからいいっしょとか言って手間のかかる操作に甘える
→ショートカットを覚えようとしないみたいな低次元の話でも、その先に「リリースされた有用な機能を試さない」という現象が直結しているので、結果として業務が何にもアップデートされない。20年前のまま。
→作業が遅い、下手したら圧倒的に遅いリスク
→もしくはできるのにできないと思い込むリスクの塊
今言語化できるのはこれくらいだな。
とりあえず俺が観測できる範囲でこれら全部満足いくレベルにしたい。してくれ。(笑)
俺も人のことばかり言わずに努力するからみんなも努力してくれって感じ。
どこかでお互いに煽りあう若干殺伐とした世界観があることが人間として終わってるのかもしれんが、お互い直すべきところは指摘しあって、「お前もちゃんとやれよ、俺もちゃんとやってなかったら殴っていいから」くらいのが仕事はちゃんと回っていくんじゃなぇかと40%くらいは思ってる。
というわけで頑張りましょう。この話題めんどくせぇなって思ったけど、仕事ってめんどくさい要素がある程度はあるもんだし、そう考えるとこれはちゃんと仕事なので、いいんだなって納得した。この話題こすって押し付けていくんでよろしく。
ですます混じっているし超適当な文章だなぁ。まあいいや
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