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20220821 最近考えている色々まとめ [毎日のこと]



特定のテーマではなく、つらつらと最近思っていることを適当に列挙しておく


・仕事のこと
そろそろ現職で1年経つ。
この1年である程度変えられたこともあるけど、足りなかったなと思う事もある。

でも、1年前には言葉にできなかったことも少しは言葉にできるようになったはずだし、
1年前は予想もしていなかったことも経験できたとは思っている。そこはプラスに自己評価できる。

経理のプロとしての自覚を持つようにして、そもそもプロというものが何なのかも含めてどうあるべきか考えるようにしているけど、ベンチャーの経理というものはそれだけでは足りず、内部統制の番人としての性格も必要で、でもそっちは前職から忘れずに持てていると思う。

何をやらせても俺よりすべてが上のパフォーマンスの経理はこの日本に無数にいると思うけど、今この会社では俺が唯一の経理であり、80人近い候補者を経て自分が選ばれているのだから、「代わりなんていくらでもいる」というのは間違いで、それだけの自負と責任感は持ってこれからも業務にあたっていきたいと思う。
直近は今以上にマネージャーという存在になることを目指して、その立場とレベルであるべき行動や思考を追求していく。それだけの仕事をしていれば、役職は後からついてきてくれるはず。

・健康のこと
後鼻漏について色々分かり、根本治療の方針が初めて明確になった
今回のことで分かったのは、医者というのはピンキリであり、所見の見落としなんてザラにあるので、1つのところであきらめず、納得いくまで名医を探し尽くすべきであるという事だった。
自由診療で少し投資が必要だけど、第一に優先して投資すべきものが健康であるというのは明確な事実だし、貯蓄が死ぬほどヤバいわけでは無いので、ここはちゃんと踏み切ろうと思う。

あと、ここ最近で運動習慣や歩き方の改善にもかなり意識が高くなってきている点は、30手前の自分としては必要で意味のある変化だと思う。しっかり継続していきたい。
ゴリマッチョになるつもりはないけど、お腹周りをもう少しすっきりさせられるはずなので、そこはあきらめずにやる。
コロナの影響で国民皆保険制度が崩壊する可能性もかなり高くなっていると思うので、単に俺が年を取っていくという話を超えて、社会的に健康は今後ますます重要になっていくはずだと思う。
健康指標は純粋に資産としての性格を帯びていると思うし、日々常に気を付けていかないといけないなとこの2,3年で一気に意識が高くなったと感じる。プライベートで簿記以外に勉強するなら、医学を学ぶと思う。


・美容のこと
顔の脱毛に効果が見え始めた。概ね予定通りに近い回数である程度の効果を感じているので、これは投資としては成功だったと思う。
健康の次に投資していきたい領域なので、貯蓄ペースを見つつ必要な施策に重点的に投資していきたいところ。投資せずとも日々の努力がもっとできるところでもあるので、スキンケアだけでも、今後はもっと意識を高く持っていきたい。
脱毛に最初に手を付けたのは2014年くらいで、数年のうちに今では当たり前のようになったところ。明らかに資金力の問題とかで下の世代に追い抜かれてるなぁと思ったけど、着眼点自体は悪くなかったし、この領域も健康と同じく資産っぽい性格があると思っているので、今からでもできる限り努力していきたい。老けた自分をなるべく嫌いにならないために。


・勉強のこと
簿記1級はほぼ完全に止まっているけど、前々からうすうす分かっていることとして、
少なくとも工業簿記については何周も復習を繰り返して身につけるタイプのものではなく、完全な体系的理解をもって最小の復習と訓練で身に着けるべきものである。
何というか費目別計算から製造間接費の部門別会計あたりの話は個別だろうが総合だろうがどちらもあるはずだし、そのあたりの配賦方法や差異分析についてはかなり全領域にわたって繰り返し形を変えて出現する。
特に差異分析は予定価格での差異分析がしっかりできていることで、標準原価計算における差異分析の理解にそのまま役に立つ。

商業簿記については個々の論点別に会計処理を覚えておく必要があるので、この辺りは領域ごとに全然性格が異なると思っているが、今の自分の学習の余裕やそもそものボリュームの多さを考えるに、やっぱり一回当たりの質を極限まで追求し、いかに少ない学習時間で身に着けるのか、という事を考えた方がいいのだろうと改めて思った。それがこれまでの学習者としての経験からくるシンプルな所感。

本当に簿記1級から税理士へと進むルートが必要かどうかは怪しいけど、他にそれらしい選択肢があるわけでは無いので、今はとりあえずそれでいいと思う。


・趣味のこと
アニメ→最近のめっきり見なくなったと思う。もう古のオタク。でも昔のアニメ見てるだけで結構十分だなって思う。

ゲーム→最近の大きな変化として対人はプライベート含めもういいかなと思って前以上に距離を置くことにした。
知り合いとやる分にはやれば今でも楽しめると思うけど、他人が絡んで責任問題が出る以上、やっぱり上手くなる努力をかなりちゃんとやらないと、心のどこかでストレスも感じるのが自分にとっての対人や協力というものなので、本格的に打ち込む気のない自分には1人用のゲームがちょうどいいなという事を真剣に感じた。
なんでガンストは例外的に5年も続いたのかのには、色々な理由が挙げられるけど、ゲーム性の観点ではアーケードのガンシューをガンスト以前の人生である程度やりこんでいて、射撃自体の適性がそれなりにあったからだと思っている。勿論当時の自分の置かれていたメンタルだったり、本厚木の他力勢という素晴らしいコミュニティなどゲーム性以外の要素の方が大きい気はするけど。

大体こんなところ。
ここしばらく、他に考えるべきことは抱える余裕がないので全部排除することにしてる。
コロナも終わってないし、ロシアとウクライナは戦争しているし、台湾と中国も戦争しそうだし、突然日本も戦争に突入するとか、突然コロナになって死ぬか後遺症で苦しむか、突然車にはねられるとかで、数分後でも自分は死んでもおかしくないなと思っている。そんなメンタルで生活してる人間なんてそんなにいない気がするし、だいぶ異常独身成人男性になったなぁと思うけど、まあでも本心でこう思っているし、憲法上も思想の自由は一応あるので、常在戦場の気持ちで頑張ろう。



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