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20220829 繁忙期に入る前の心の整理 [毎日のこと]



事業年度が終わる
それが経理にとって意味するのは年度決算・繁忙期の始まりであって、
決して何も終わっているわけではない。

というわけで、仕事に専念していきたいわけなんだが、雑念を払うべくダラダラ脳内の思考を打ち出していこうと思う。


まず、繁忙期中の仕事以外の時間の使い方。
1.身体のメンテや睡眠時間などの回復活動
2.家事(ゴミ捨てとか最低限の掃除)
3.ランニング・筋トレ
4.後回しにできないプライベートタスク
5.ゲーム・アニメ
6.後回しにできるプライベートタスク
これに尽きる。普段と要素は同じだけど、順番の意識が薄いからそこを徹底しよう。
正直これだけ考えていればいいレベル。


仕事中のポリシー
・自分以外の人がやれる仕事はその人に回せないか確認する
・原則1日10時間を超えて稼働しないように気を付ける
→疲れがとりきれず翌日以降にパフォーマンス低下のしわ寄せがくるから
・優先順位をつけて、後回しにできることは後回しにする
→これはいつもそうでもいい
・やり方を変えて簡単にする&完璧にしなくてもいいならある程度簡略に済ませる
→特に会計データの精査とか

これも普段以上によく考える。他の人は結構実務レベルが不安な場合も多いから難しいな。
一番難しい。


明日以降の心構えとしてはこれでよさそう。

後は、最近思った事の話。


龍が如く7がめちゃくちゃ面白い。
RPGやっぱり好きなんだなというのと、ストーリーや世界観として現実社会をしっかり扱っているのと、キャラがオッサンで親近感を持ちやすいっていうのが大きい。
下らない男同士の会話とかも普通に面白く思える。俺の今のデータでパーティー紅一点のさえこはかなりいい女過ぎて惚れる。
2回くらい徹夜してやったけど、分かったことは
①ゲームのやり方が幼いころ父親がそうであったようなやり方になってきてしまった(一気に徹夜でやる)
②没頭していると仕事のことを自然と忘れることができてメンタルの健康にいい
ということ。
①については、「血は争えんなぁ…やっぱ俺の血筋は俺で絶えた方がいい」という気持ちになり、
②については「つまらんゲームを色々やるより、しっかり見定めて自分が面白いと思うゲームの面白いと思う部分をしゃぶりつくす」のが最高で、それはやっぱり必ずしもトロコンみたいなシステム側が提供する目標では無くて、自分が主体的に設定するものでいいんだなということを認識した。
まあ確かにトロコンが1つの達成感を与えてくれることは今までの経験上沢山あるんだけど、バイオリベ2みたいにそうじゃないパターンもあるし、トロコンするにはしんどすぎるものもあるので、やっぱり自分でその辺は見極めてゲームと付き合っていくべきだなと思う。

ソシャゲもFGOの福袋以外課金してないし、人と比べたらきりがないので、そこそこにしておこう。
金は大事なので、金のかかりすぎない範囲で楽しんでおきたい。


あとは、来月で29になってしまう話。
まあ年を取ること自体は何でもないけど、たまに周りを見てると自分が諦めることを決めた人生の要素(特に目立つのは恋愛とか結婚とかだけど)に対して、たまにそこに心の中で一筋の隙間風みたいなのが通り抜けていくのを感じることに気づいた。
まあつまり一抹の未練を感じているときに体がそういう感覚を覚えているってだけの話なんだけど、「まあなんかこの感覚は一生続くんだろう」と、そういう予感がする。
「あきらめずに取り戻しに行けばいいじゃん」と周りに言われたとして、現実的な制約や、自分の人生の歴史を振り返ると今から素直に頑張ろうと思える議題は特になく、かといってある時点から完全に忘却できるかはかなり怪しい。
これは自分が仕事や、趣味に没頭していないときに起きるので、ひとまずの処方箋としては、目の前の人生に没頭することだけなんだろうなと思う。
人間としてやれることがいきなり爆増するわけでは無いし、悩みの無い人間なんていない中、背負うものを減らして生きることを選んだ(まあそうせざるを得なかったともいえる)のが自分なので、身軽であることの有難さをちゃんと再認識してやっていくしかないなって感じ。カルマみたいなもんだと思っている。

1年後同じこと言ってないかもしれないけど、今この瞬間としては、ライフスタイルや人生観はこのまま40年くらい変わらない気がしている。なんとまあ進歩の無い話だとも思うけど、そこで勝負することはせず、もう少し人生の各論でちゃんと変化を作っていくという事でバランスを取りたいかな。長く生きるのも大変(大変そう、ではなく確定で大変)なので、別に長生きはしたくないんだけど。

死生観の話で言えば、やっぱり今でも明日死んでもいいと思って生きているところがある。
生きていたい理由・死にたくない理由みたいなものは「痛いor苦しいor辛いのは嫌」という以外には無いので、それはそれで気が楽だし、何なら「痛くも苦しも辛くもないなら死んじゃってもokかも」とさえ思う。強いて言えば命の使い方として「ちゃんと燃やし切っておければいいな」というくらい。
だから毎日の仕事において明日死んでも後悔が無い(というか迷惑が無い)くらいちゃんとやっておきたいとは思っている。実際明日死ぬかもしれないし、仕事に対するプロ意識としてそれは別にそこまで間違ってるとは思わないとも思っている。ここはあんま他人からいい感じに思われないだろうけど。
最近特に健康を大事にしているのは、健康を崩すと生きているくせに仕事のパフォーマンスやできることが落ちるから。シンプルにそれだけの理由。健康は資産だから、生きるならちゃんと生きる。死ぬときはスパッと死ぬ感じで、メリハリをつけておきたい。

とりあえずそんな感じ。年度決算なんて、始まってしまえばゴールに向かってやりきるだけの話で、そこにクリエイティブな要素は期中の色々な仕事に比べて逆に薄いと思うんだけど、やっぱり事業会社の経理にとっては、その職種のメインとなる仕事だと思うので、ちゃんと身構えて、向き合って仕事していこうと思う。

とりあえずこんなところで。気が向くなら温泉でも行こうかな。
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20220821 最近考えている色々まとめ [毎日のこと]



特定のテーマではなく、つらつらと最近思っていることを適当に列挙しておく


・仕事のこと
そろそろ現職で1年経つ。
この1年である程度変えられたこともあるけど、足りなかったなと思う事もある。

でも、1年前には言葉にできなかったことも少しは言葉にできるようになったはずだし、
1年前は予想もしていなかったことも経験できたとは思っている。そこはプラスに自己評価できる。

経理のプロとしての自覚を持つようにして、そもそもプロというものが何なのかも含めてどうあるべきか考えるようにしているけど、ベンチャーの経理というものはそれだけでは足りず、内部統制の番人としての性格も必要で、でもそっちは前職から忘れずに持てていると思う。

何をやらせても俺よりすべてが上のパフォーマンスの経理はこの日本に無数にいると思うけど、今この会社では俺が唯一の経理であり、80人近い候補者を経て自分が選ばれているのだから、「代わりなんていくらでもいる」というのは間違いで、それだけの自負と責任感は持ってこれからも業務にあたっていきたいと思う。
直近は今以上にマネージャーという存在になることを目指して、その立場とレベルであるべき行動や思考を追求していく。それだけの仕事をしていれば、役職は後からついてきてくれるはず。

・健康のこと
後鼻漏について色々分かり、根本治療の方針が初めて明確になった
今回のことで分かったのは、医者というのはピンキリであり、所見の見落としなんてザラにあるので、1つのところであきらめず、納得いくまで名医を探し尽くすべきであるという事だった。
自由診療で少し投資が必要だけど、第一に優先して投資すべきものが健康であるというのは明確な事実だし、貯蓄が死ぬほどヤバいわけでは無いので、ここはちゃんと踏み切ろうと思う。

あと、ここ最近で運動習慣や歩き方の改善にもかなり意識が高くなってきている点は、30手前の自分としては必要で意味のある変化だと思う。しっかり継続していきたい。
ゴリマッチョになるつもりはないけど、お腹周りをもう少しすっきりさせられるはずなので、そこはあきらめずにやる。
コロナの影響で国民皆保険制度が崩壊する可能性もかなり高くなっていると思うので、単に俺が年を取っていくという話を超えて、社会的に健康は今後ますます重要になっていくはずだと思う。
健康指標は純粋に資産としての性格を帯びていると思うし、日々常に気を付けていかないといけないなとこの2,3年で一気に意識が高くなったと感じる。プライベートで簿記以外に勉強するなら、医学を学ぶと思う。


・美容のこと
顔の脱毛に効果が見え始めた。概ね予定通りに近い回数である程度の効果を感じているので、これは投資としては成功だったと思う。
健康の次に投資していきたい領域なので、貯蓄ペースを見つつ必要な施策に重点的に投資していきたいところ。投資せずとも日々の努力がもっとできるところでもあるので、スキンケアだけでも、今後はもっと意識を高く持っていきたい。
脱毛に最初に手を付けたのは2014年くらいで、数年のうちに今では当たり前のようになったところ。明らかに資金力の問題とかで下の世代に追い抜かれてるなぁと思ったけど、着眼点自体は悪くなかったし、この領域も健康と同じく資産っぽい性格があると思っているので、今からでもできる限り努力していきたい。老けた自分をなるべく嫌いにならないために。


・勉強のこと
簿記1級はほぼ完全に止まっているけど、前々からうすうす分かっていることとして、
少なくとも工業簿記については何周も復習を繰り返して身につけるタイプのものではなく、完全な体系的理解をもって最小の復習と訓練で身に着けるべきものである。
何というか費目別計算から製造間接費の部門別会計あたりの話は個別だろうが総合だろうがどちらもあるはずだし、そのあたりの配賦方法や差異分析についてはかなり全領域にわたって繰り返し形を変えて出現する。
特に差異分析は予定価格での差異分析がしっかりできていることで、標準原価計算における差異分析の理解にそのまま役に立つ。

商業簿記については個々の論点別に会計処理を覚えておく必要があるので、この辺りは領域ごとに全然性格が異なると思っているが、今の自分の学習の余裕やそもそものボリュームの多さを考えるに、やっぱり一回当たりの質を極限まで追求し、いかに少ない学習時間で身に着けるのか、という事を考えた方がいいのだろうと改めて思った。それがこれまでの学習者としての経験からくるシンプルな所感。

本当に簿記1級から税理士へと進むルートが必要かどうかは怪しいけど、他にそれらしい選択肢があるわけでは無いので、今はとりあえずそれでいいと思う。


・趣味のこと
アニメ→最近のめっきり見なくなったと思う。もう古のオタク。でも昔のアニメ見てるだけで結構十分だなって思う。

ゲーム→最近の大きな変化として対人はプライベート含めもういいかなと思って前以上に距離を置くことにした。
知り合いとやる分にはやれば今でも楽しめると思うけど、他人が絡んで責任問題が出る以上、やっぱり上手くなる努力をかなりちゃんとやらないと、心のどこかでストレスも感じるのが自分にとっての対人や協力というものなので、本格的に打ち込む気のない自分には1人用のゲームがちょうどいいなという事を真剣に感じた。
なんでガンストは例外的に5年も続いたのかのには、色々な理由が挙げられるけど、ゲーム性の観点ではアーケードのガンシューをガンスト以前の人生である程度やりこんでいて、射撃自体の適性がそれなりにあったからだと思っている。勿論当時の自分の置かれていたメンタルだったり、本厚木の他力勢という素晴らしいコミュニティなどゲーム性以外の要素の方が大きい気はするけど。

大体こんなところ。
ここしばらく、他に考えるべきことは抱える余裕がないので全部排除することにしてる。
コロナも終わってないし、ロシアとウクライナは戦争しているし、台湾と中国も戦争しそうだし、突然日本も戦争に突入するとか、突然コロナになって死ぬか後遺症で苦しむか、突然車にはねられるとかで、数分後でも自分は死んでもおかしくないなと思っている。そんなメンタルで生活してる人間なんてそんなにいない気がするし、だいぶ異常独身成人男性になったなぁと思うけど、まあでも本心でこう思っているし、憲法上も思想の自由は一応あるので、常在戦場の気持ちで頑張ろう。



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