9月の話 [毎日のこと]
はい、ニートになって2か月がたちました。
と、同時に内定が1つ来たのでニートをやめる目処が立ちました。
思っていたよりずっと早く終わってしまうニートへの未練を断ちたいです(笑)
9月に入ってからですが、前回の記事でも書いたようにprogateでプログラミングを学び始めました。
新しいことをやろうという考えを実際に行動に移すという9月の目標は、今振り返ってみてもそれなりに達成できたと思います。
progateでは入門編でとりあえず色んな言語を手あたり次第やったところで、
「あぁ~なんかpythonがいいかも」と思い、HTML&CSS・PHPを個人でのサイト開発スキルとして意識しつつ、仕事でメインに据える言語としてpython・SQLを選ぶことにしてprogateの有料プランを9月中旬から始めました。
その数日後くらいに、届いていたスカウト求人に少し応募してみました。
当初の目的は面接練習です(笑)6月頃の全落ちはやっぱり1つの挫折ではあったし、自分がアピールみたいなことは苦手だという事を自覚してもいたので、なんか機会を設けて本格的に活動する前に少し練習しておこうみたいな感じでした。
雇用保険の給付条件はすでに満たしていたので別に必要なかったんですけど、スカウトは一度放置して期限切れしたらもうその会社からは来ないだろうと思ったので、せっかくだからスカウトを無駄にしないでやってしまおうとおもったんですよね。
ただまぁ、そんなテンションでとりあえず応募してやってみたところ、なんと3つのうち2つで面接を通過して、1つはこの前内定をもらいました。もう1つは今度社長とお会いするみたいです。受かったらそこがいいかもとは思いますが、片方落ちても、すでに内定をもらった所に行って、そこではエンジニアとして新しい職業人生が幕開けすることになるので、楽ではないかもしれませんけど、まあやるだけやる価値はあると思うのでやってみようと思います。
今までの自分と比べて何か変わっているとすれば、多分少し元気の良さを意識したところと、ニートしててストレスの少ない状態だったことくらいですかね。
今月はprogateをやっていて、「何か行動しているぞ」という実感があったことが、アピールポイントにもできたし、意識の面でもポジティブな影響を与えたかなと思いますね。
受け答えの内容はそれほど変えてなかったのですが、話した担当の人が丁寧にこちらを理解しようとしてくれたようだということは、次の面接の人との話の中で判明したりはしました。それはラッキー。
あとは、誰かのツイートで、演劇関係の用語に「ステータス」というものがあり、そのツイートの漫画の中で「相手が認知する性格ややる気みたいなものは、自分の身体表現である程度コントロールできる」という感じの事を分かりやすく書いていたりして、多分少し前までの自分はやっぱり、そういう性格面の事について「自分の心を変えなきゃダメ」みたいな考えがどこかにあったと思うんですけど、そういう部分を「相手に見える自分を変えればいい」という考えによりはっきり変えることに繋がったし、それは最近自分が考えている「自分は変化しつつづけるけど、それでも自分であり続けるという感覚を失わない」という事にそのまま使えるかなと思いました。ちょうど昨日、終物語の最終回で阿良々木君がそんな感じの事を言っていて、まさにこれだなって思いました。
上の話は面接に対する自分のリフレーミングが進んだって話なんですけど、求職活動全般についても多分おとといくらいに色々考えてるうちに新しい捉え方を見つけて、それで気が楽になった感じはあるので、あーリフレーミングって使える技だなって思いました。
9月を振り返ってまとめてしまうと、
1ヵ月先の事でさえ、自分が何を見て、聞いて、感じて、考えているかなんて、やっぱり予測できねぇなという事です。
今の自分の考え方は、少なくとも9/1とか2日の時点では持っていなかったものだし、内定を取っているなんて思いもしなかったし、6月くらいの自分に比べたら多分体温が2,3度くらい高い気持ちでいいと思える人や面接を経験することもその時が来るまで分かりませんでしたから。
未来について考えること自体は、それ自体が現在に影響を与えるので100%無駄だとは思いません。
でも、その内容については殆ど意味は無いかもって思います。論理的な要素がかなり多く介在しない限り、少なくとも僕自身の経験に基づいていえば、的中率超低いと思うし、分かってもどうすんのって感じだし、むしろわかんないからこそいいのだろうと思います。形がないからこそ死なないと両儀式も言っていました。
メインとしてはやっぱり今この瞬間をとりあえず頑張ることと、不確定な未来の波を乗りこなせるように意識して備えておくことが大事だと思います。絶対無駄だとは言わないけど、分かんないもん考えたってしょうがない(笑)
では言いたいことも何となく書き終えたし、今日はこんなところで。
と、同時に内定が1つ来たのでニートをやめる目処が立ちました。
思っていたよりずっと早く終わってしまうニートへの未練を断ちたいです(笑)
9月に入ってからですが、前回の記事でも書いたようにprogateでプログラミングを学び始めました。
新しいことをやろうという考えを実際に行動に移すという9月の目標は、今振り返ってみてもそれなりに達成できたと思います。
progateでは入門編でとりあえず色んな言語を手あたり次第やったところで、
「あぁ~なんかpythonがいいかも」と思い、HTML&CSS・PHPを個人でのサイト開発スキルとして意識しつつ、仕事でメインに据える言語としてpython・SQLを選ぶことにしてprogateの有料プランを9月中旬から始めました。
その数日後くらいに、届いていたスカウト求人に少し応募してみました。
当初の目的は面接練習です(笑)6月頃の全落ちはやっぱり1つの挫折ではあったし、自分がアピールみたいなことは苦手だという事を自覚してもいたので、なんか機会を設けて本格的に活動する前に少し練習しておこうみたいな感じでした。
雇用保険の給付条件はすでに満たしていたので別に必要なかったんですけど、スカウトは一度放置して期限切れしたらもうその会社からは来ないだろうと思ったので、せっかくだからスカウトを無駄にしないでやってしまおうとおもったんですよね。
ただまぁ、そんなテンションでとりあえず応募してやってみたところ、なんと3つのうち2つで面接を通過して、1つはこの前内定をもらいました。もう1つは今度社長とお会いするみたいです。受かったらそこがいいかもとは思いますが、片方落ちても、すでに内定をもらった所に行って、そこではエンジニアとして新しい職業人生が幕開けすることになるので、楽ではないかもしれませんけど、まあやるだけやる価値はあると思うのでやってみようと思います。
今までの自分と比べて何か変わっているとすれば、多分少し元気の良さを意識したところと、ニートしててストレスの少ない状態だったことくらいですかね。
今月はprogateをやっていて、「何か行動しているぞ」という実感があったことが、アピールポイントにもできたし、意識の面でもポジティブな影響を与えたかなと思いますね。
受け答えの内容はそれほど変えてなかったのですが、話した担当の人が丁寧にこちらを理解しようとしてくれたようだということは、次の面接の人との話の中で判明したりはしました。それはラッキー。
あとは、誰かのツイートで、演劇関係の用語に「ステータス」というものがあり、そのツイートの漫画の中で「相手が認知する性格ややる気みたいなものは、自分の身体表現である程度コントロールできる」という感じの事を分かりやすく書いていたりして、多分少し前までの自分はやっぱり、そういう性格面の事について「自分の心を変えなきゃダメ」みたいな考えがどこかにあったと思うんですけど、そういう部分を「相手に見える自分を変えればいい」という考えによりはっきり変えることに繋がったし、それは最近自分が考えている「自分は変化しつつづけるけど、それでも自分であり続けるという感覚を失わない」という事にそのまま使えるかなと思いました。ちょうど昨日、終物語の最終回で阿良々木君がそんな感じの事を言っていて、まさにこれだなって思いました。
上の話は面接に対する自分のリフレーミングが進んだって話なんですけど、求職活動全般についても多分おとといくらいに色々考えてるうちに新しい捉え方を見つけて、それで気が楽になった感じはあるので、あーリフレーミングって使える技だなって思いました。
9月を振り返ってまとめてしまうと、
1ヵ月先の事でさえ、自分が何を見て、聞いて、感じて、考えているかなんて、やっぱり予測できねぇなという事です。
今の自分の考え方は、少なくとも9/1とか2日の時点では持っていなかったものだし、内定を取っているなんて思いもしなかったし、6月くらいの自分に比べたら多分体温が2,3度くらい高い気持ちでいいと思える人や面接を経験することもその時が来るまで分かりませんでしたから。
未来について考えること自体は、それ自体が現在に影響を与えるので100%無駄だとは思いません。
でも、その内容については殆ど意味は無いかもって思います。論理的な要素がかなり多く介在しない限り、少なくとも僕自身の経験に基づいていえば、的中率超低いと思うし、分かってもどうすんのって感じだし、むしろわかんないからこそいいのだろうと思います。形がないからこそ死なないと両儀式も言っていました。
メインとしてはやっぱり今この瞬間をとりあえず頑張ることと、不確定な未来の波を乗りこなせるように意識して備えておくことが大事だと思います。絶対無駄だとは言わないけど、分かんないもん考えたってしょうがない(笑)
では言いたいことも何となく書き終えたし、今日はこんなところで。
2018-09-30 23:11
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